2009年11月8日

eMAXISとSTAMを比較してみました

SBI証券などで三菱UFJ投信のeMAXISシリーズの取り扱いが開始されました。
eMAXISシリーズは低信託報酬のインデックスファンドです。
低信託報酬のインデックスファンドとしては住信アセットマネジメントのSTAMシリーズが有名です。
ETFを含めて比較してみました。
インデックス
eMAXIS
(信託報酬)
eMAXIS
(信託財産留保額)
STAM
(信託報酬)
STAM
(信託財産留保額)
ETF
日経225
0.42%
0.0%
--
--
0.252% (野村:1321)
TOPIX
0.42%
0.0%
0.483%
0.05%
0.252% (野村:1306)
国内REIT
0.42%
0.3%
0.672%
0.05%
0.336% (野村:1343)
国内債券
0.42%
0.0%
0.462%
0.05%
--
先進国株式
0.63%
0.0%
0.777%
0.05%
0.25% (外国:TOK)
先進国REIT
0.63%
0.3%
0.861%
0.05%
--
先進国債券
0.63%
0.0%
0.672%
0.05%
0.2625% (日興:1677)
新興国株式
0.63%
0.3%
0.8715%
0.3%
0.27% (外国:VWO)
新興国債券
--
--
0.756%
0.3%
0.60% (外国:EMB)

ETFは国内市場に出ている証券は運用会社と証券コードを、外国であればシンボルを記載しています。
eMAXISはSTAMに対して優位な信託報酬設定となっています。
さすがにETFの方がeMAXISに対してもSTAMに対しても信託報酬は優位ではありますが。。。
信託財産留保額はSTAMと比較してeMAXISの方が不利なケースがあります。 (先進国REITインデックスなど)
償還リスクはeMAXISは取り扱いが始まって間もないため純資産が小さいのが気になりますが、三菱UFJ投信は住信アセットマネジメントと同様に大きな会社です。
eMAXISもSTAMも償還リスクは小さく、eMAXISの純資産が順調に伸びていけば同等程度と考えて差し支えないと思います。
投資信託の定期積立を行っているのであればeMAXISとSTAMに分散させて投資するのも良いと思います。
しかし、国内ETFがある場合はETFに投資した方がコスト的には有効です。
外国ETFは為替手数料を考慮した上で投資先を検討するのが良いと思います。
例えば新興国債券インデックスは為替手数料を考慮すると外国ETFより投資信託の方がコスト的には有効です。

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