2013年5月28日

コロナ石油ストーブのリコール対応を申込み

コロナ石油ストーブのリコールが、コロナのWeb Siteに掲載されていました。
実家の石油ストーブが該当機種だったため、ゴールデンウィーク中にリコール対応を申し込んで対処しました。


[「よごれま栓タンク」に関する注意喚起及びリコール (無償点検・修理) について - コロナ]
http://www.corona.co.jp/report/oshirase.html

[本件に関する経済産業省のニュースリリース(PDF) - 経済産業省]
http://www.corona.co.jp/news/20080917004-1.pdf


今回はたまたま、確認してリコールを告知しているWeb Siteを見つけて対処できたのですが、ユーザー登録もない状態で、他の一般利用者はどうやってこのようなリコール告知情報を認識するのでしょうか?

PanasonicはFF式石油ストーブでリコール (無償点検・修理) 対応後の製品で死者を出したため、大々的に回収の告知広告をうちました。
しかし、今回のコロナ石油ストーブはリコール自体の告知広告を見たことがありません。
現在の所、重大事故1件、人的被害無し、という状況なのでそれほど深刻な問題ではないのかもしれませんが・・・
自動車のリコールも1度ニュースで報じられる程度で、状況はほとんど同じです。

利用者はユーザー登録や経済産業省等のWeb Siteで情報収集するしかなさそうです。


[リコール情報 - 経済産業省]
http://www.meti.go.jp/product_safety/recall/

2013年5月26日

発酵度によるお茶の分類

お茶は、チャノキ (茶の木) の葉や茎から作られる飲み物です。
今回は発酵度によるお茶の分類を整理してみます。
なお、ここでいう発酵とは、微生物による発酵ではなく、茶の葉に最初から含まれている酸化酵素による酸化発酵のことをいいます。


お茶の種類英語名発酵度発酵具合特徴
緑茶Green tea不発酵茶摘み取った茶葉を加熱処理して発酵を妨げたお茶。
日本では「日本茶」と同じ意味で使われ、日本茶の煎茶、ほうじ茶、抹茶などはその多くが緑茶であり、日本でもっとも良く飲まれているお茶。
ウーロン茶Oolong tea半発酵茶茶葉を発酵途中で加熱して発酵を止め、半発酵させたお茶。
茶葉を揉んだり煎ったりすることで、30 - 70%程度の発酵度で止める。
中国、台湾が主な生産地。
紅茶Black tea発酵茶摘み取った茶葉と芽を揉み込んで完全発酵させ、乾燥させたお茶。
世界の約70%の地域で飲まれている。
インド、スリランカが主な生産地。
プーアール茶Puaru tea後発酵茶一度、酸化発酵を止めた緑茶を後発酵させて作られるお茶。
微生物の力で後発酵された「熟茶」と、経年により熟成させた「生茶」に大別される。

・熟茶
プーアル生茶を多湿状態に置くことで、コウジカビなどの微生物の力で発酵をさせて作られる。
・生茶
緑茶を残存する酵素で発酵させた茶葉。

年代物は高値で取引されることもある。


この他にも、中国茶には緑茶、白茶、黄茶、黒茶、青茶、紅茶の六大茶類に区分し、これにジャスミン茶など花茶を加えた7種に分類する方法があります。
お茶の分類も奥が深いですね。

2013年5月19日

携帯電話へ発信する際の識別番号発信機能は便利

実家の固定電話が故障したので、新しい固定電話機に交換しました。
すると、新しい固定電話機に、携帯電話へ発信する際に自動で事業者識別番号を発信する機能があることに気が付きました。

以下はその一例です。
Panasonicは「選んでケータイ」という機能名で、固定電話にその機能を搭載しています。

[選んでケータイ機能 - Panasonic]
http://panasonic.jp/phone/gp05/other.html

これは、「マイライン」登録では通信事業者を登録できるのが、以下の4つしかなく、「移動体通信」 (携帯電話やPHS) の区分がないことに起因します。

  1. 市内
  2. 県内市外
  3. 県外
  4. 国際
「マイライン」は、あらかじめ利用する通信事業者を上記4区分で登録することにより、通話の際には通信事業者の識別番号をダイヤルせずに、その通信事業者を利用できるサービスです。
ところが、「携帯電話」宛の場合については登録できないため、固定電話から携帯電話に通話する際は「マイライン」登録に関係なく電話回線提供事業者から発信が行われていました。
携帯電話向けの発信で通信事業者を指定したい場合は、通信事業者の識別番号をダイヤルする必要があります。

「マイライン」に携帯電話の区分が無く、指定するには通信事業者の識別番号をダイヤルする必要があることは、以下の記事でも触れたことがあります。

[マイラインと携帯電話 - Skygear]
http://skygear.blogspot.jp/2007/10/blog-post.html


例で挙げたPanasonicの「選んでケータイ」はこのダイヤルを自動化する機能です。
これは、通信事業者に何らかの申込みをせずとも、固定電話に設定するだけで通話料が安くなる、便利な機能です。

個人的には、「マイライン」の登録区分に「移動体通信」 (携帯電話やPHS) などの項目を増やせばすっきり解決する問題だと思うのですが、今更、コストを掛けてまで登録区分を増やす妥当性は誰も見いだせないでのでしょう。