2006年6月17日

MSビル・ゲイツ会長が2008年に退任

Microsoft社は、ビル・ゲイツ会長が2008年7月に退任し、非常勤になることを発表しました。
ゲイツ氏は、ビル & メリンダ・ゲイツ基金(Bill & Melinda Gates Foundation)に注力することになるようです。

ゲイツ氏は最高経営責任者(CEO)の職を2000年にバルマー氏に譲っています。
これで、ゲイツ氏は2008年からMicrosoft社の経営から完全に離れることになります。
大株主のままでいることは間違いないと思うので、株主、非常勤役員として携わることになるでしょうが、影響力を行使するつもりはないでしょう。

この決定により、Microsoft社は大きくかわるかもしれません。
ゲイツ氏がビジョンを示し、バルマー氏が中心になってそのビジョンを達成してきたプロセスが変わるのです。
ゲイツ氏の後を引き継ぎ、ビジョンを示すのは、「Lotus Notes」の開発者であり、現Microsoft社CTOのレイ・オジー氏となるようです。
オジー氏も、ゲイツ氏が信頼しているだけあって、なかなかの切れ者のようです。

今後、2~3年では変化はないでしょうが、新しい体制の元、5年後ぐらいから大きくMicrosoft社は変貌していくのではないでしょうか。

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