この合格により、とりあえず、以下の2レコードを取得しました。
- MCP試験 70-640 (TS: Windows Server 2008 Active Directory, Configuring)
- MCP試験 70-642 (TS: Windows Server 2008 Network Infrastructure, Configuring)
「MCITP: サーバーアドミニストレーター」は、以前に取得した「MCSA (マイクロソフト認定システム アドミニストレータ) : Messaging on Microsoft Windows Server 2003」からのアップグレード資格です。
[Windows Server 2008対応の新認定資格]
http://www.microsoft.com/ja-jp/learning/mcp/newgen/windowsserver2008.aspx
[MCSA取得 - Skygear]
http://skygear.blogspot.jp/2008/08/mcsa.html
しかし、70-648は試験自体も難しかったし、お金もかかった…。
70-648は、1回の試験で70-640及び70-642の試験内容を2つのセッションに分けて受験します。
2つのセッションのうち、どちらかが悪ければそれだけで不合格になります。
また、受験料金も1回15,750円 (税抜: 15,000円) で、会社 (事業部) は「資格試験を受けろ!」と言うのに受験料は出さないという態度のため、なかなか資金繰りも大変です。
2012年の後半には時期Windows Serverのリリースも予定されており、いい加減にWindows Server 2008に対応した資格へのアップグレードははたしたいと考えています。
ただ、Windows (MCPのOS系) とLinux (LPIC) 以外のベンダー資格は、必要性を感じなくなっているため新資格にアップグレードせず、更新しない方向で検討したいと思います。
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