2009年9月26日

VirtualBox × OpenSolaris を試してみました (その1/2)

x86アーキテクチャの仮想マシンソフトとしてVMwareやMicrosoft Virtual PC、Xenなどがあります。
そんな仮想マシンソフトのなかでも今回はVirtualBoxを試してみました。
VirtualBoxはサン・マイクロシステムズが中心となって開発が続けられている仮想マシンソフトです。
サン・マイクロシステムズはUnixであるSoiarisの開発元としても有名です。
VirtualBoxは個人利用においては無償で利用可能です。

今回はWindows上でVirtualBoxを動かし、仮想マシンのゲストOSとしてOpenSolarisを試してみました。
以下がインストール手順です。

【VirtualBoxのインストールと仮想マシンの作成】

1. 以下のサイトからWindows用のVirtualBoxをダウンロードしインストールします。

[Sun xVM VirtualBox]
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads

起動直後の画面

2. メニューから「ファイル」->「環境設定」を開き「デフォルト ハードディスク フォルダ」と「デフォルト 仮想マシン フォルダ」の場所を変更します。
空き容量に余裕のあるドライブに変更すると良いでしょう。
VirtualBoxの環境設定

3. 初期画面から「新規」のボタンをクリックし、新規仮想マシン作成ウィザードを起動します。
そして「次へ」ボタンをクリックしウィザードを進めます。
新規仮想マシン作成ウィザード

4. 仮想マシン名とOSタイプを決定します。
今回はOpenSolarisを仮想マシンのOSとして使用するので「名前」を"OpenSolaris"にしました。
オペレーティング システム」は"Solaris"を、そしてVersionは"OpenSolaris"を選択し「次へ」ボタンをクリックします。
仮想マシン名とOSタイプ

5. 仮想マシンで使用するメモリを設定します。
VirtualBoxを動作させるマシンのメモリ容量に応じて仮想マシンのメモリ容量も変えてください。
今回は物理メモリの空き容量とSolarisの使用メモリを考慮して512MBとしました。
仮想マシンのメモリ設定

6. 仮想ハードディスクイメージを作成します。
今回は新規のため 「新規ハードディスクの作成」を選択し「次へ」ボタンをクリックします。
仮想マシンの仮想ハードディスク設定

すると、 新規仮想ディスク作成ウィザードが表示されるので「次へ」をクリックしウィザードを進めます。
新規仮想ハードディスク作成ウィザード その1

7. ハードディスク ストレージ タイプを決めます。
物理ハードディスクの空き容量が少ない場合は「可変サイズのストレージ」を、十分な空き容量がある場合は「固定サイズのストレージ」を選択し「次へ」をクリックします。
今回は固定サイズを選択しました。
新規仮想ハードディスク作成ウィザード その2

8. 仮想ディスクの場所とサイズを決定します。
デフォルトではVirtualBoxの環境設定で指定した場所に仮想マシン名と同じ名前で作成されます。
容量は用途にもよりますが評価・検証用として十分な10GBとしました。

新規仮想ハードディスク作成ウィザード その3

9. 仮想マシンのスペックの確認画面が表示されます。
スペックに問題がなければ「完了」をクリックします。
新規仮想マシンの設定最終確認画面

10. VirtualBoxの初期画面に戻ってきます。
これでOSがインストールされていない、空っぽの仮想マシンが作成されているはずです。
作成された仮想マシン (OSは未インストール)


「その2/2」では作成した仮想マシンにOpenSolarisをインストールしていきます。


[VirtualBox × OpenSolaris を試してみました (その2/2) - Skygear]
http://skygear.blogspot.jp/2009/09/virtualbox-opensolaris-22.html

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