2009年2月15日

Windows XPでも「SDXCメモリーカード」が利用可能に

新しく策定されたSDメモリカードの最上位規格「SDXCメモリーカード」はMicrosoft社が開発したexFATフォーマットを採用しています。
そのためFAT32フォーマットの限界である32GBの容量を超えたメモリを搭載できますが、標準のWindows XPではexFATに対応していませんでした (Windows VistaはSP1から標準で対応しています)。
この状況に対し、1月26日、Microsoft社はexFATに対応する更新プログラムをリリースしました。
この更新プログラムを適用することで、Windows XPでもSDXCメモリーカードが利用可能になります。
※なお、SDXCメモリーカードの利用にはSDXCメモリーカードに対応したリーダライタが必要です。

[KB955704]
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=1cbe3906-ddd1-4ca2-b727-c2dff5e30f61&DisplayLang=ja

SDメモリカードは、以下の3種類の規格があります。
新しく策定されたSDXCメモリーカードは最新の規格です。
  • SDメモリーカード … FATフォーマット、最大2GBまで
  • SDHCメモリーカード … FAT32フォーマット、最大32GBまで
  • SDXCメモリーカード … exFATフォーマット、最大2TBまで
サイズとしてはそれぞれの規格に、以下の3種類があります。
  • SD … 32.0[mm]×24.0[mm]
  • miniSD … 21.5[mm]×20.0[mm]
  • microSD … 15.0[mm]×11.0[mm]
microSDが登場し携帯電話に採用が広がるとminiSDの需要は大きく落ち込みました。
今後、miniSDと同様にSDXCメモリーカードはSDHCメモリーカードに取って代わるかもしれません。

デジタルカメラの購入予定の方は、問題がなければSDXCメモリーカード対応製品が出てからにするのが良いでしょう。
携帯電話がSDHCメモリーカードに対応するのは当分先になると思います。
携帯電話の買い換え予定の方はさらにその次の買い換えで対応する、ぐらいに考えていれば良いでしょう。

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