2016年2月11日

「MMF」を扱う資産運用会社11社全てが事実上の販売を停止

1月29日に日本銀行は初めてマイナス金利を導入すると発表しました。
銀行が日本銀行の当座預金に預けている資金のうち、一部にマイナス金利が適用されます。

影響は限定的とは言えず、2月9日に10年物国債利回りが日本で初めてマイナス金利になりました。
(2015年1月のスイスに続いて世界でも2例目)

さて、利付き国債の金利も気になりますが、目下、問題ととらえているのはMMF (Money Management Fund:マネーマネジメントファンド) です。

日本国債などで運用する投資信託の「MMF」を扱う資産運用会社11社全てが、事実上販売を停止しました。
例えば、大手の野村アセットマネジメントは2月9日から新規の販売を停止すると2月5日に発表しました。
運用会社によっては、申し込みは受け付けるものの、運用状況次第で4月に払い戻す可能性があるケースもあります。

私が投資していたMMFも、償還の案内が届きました。
おそらく、この償還は成立し、4月に実行されます。
「MMF」は資産運用会社11社全てが、事実上販売を停止してしまったため、代替商品も見つからずどうしたものかと思案しています。

国内債券ファンドに投資するか、定期預金にして現金でストックするか…。
いずれにしてもMMFの代わりは、当面、存在しないことは確定です。

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