整理してみましたので、記事にまとめます。
【マイナンバー (個人番号) 】
- 税務関係・・・税務署提出の申告書類など
- 社会保障・・・年金、健康保険、介護保険、児童手当、生活保護手当など
- 災害対策関連・・・災害再生支援の支給、役所の防災対策など
マイナンバーは2018年以降は金融機関 (銀行・信金、証券会社の口座) 、戸籍、パスパート、医療分野への利用拡大が検討されています。
【住民票コード】
- 選挙人名簿作成
- 国民健康保険、国民年金、介護保険の資格確認
- 児童手当受給資格確認
- 学齢簿作成
- 生活保護
- 予防接種
- 印鑑登録
住民票などを使ってマインバーの通知カードを配布したのだから、そのときにマイナンバーと住民票コードの紐付けをして、マイナンバーに一本化すれば良かったのでは? と思います。
いつまで住民基本台帳ネットワークシステム (住基ネット・・・住民票コードを使用するシステム) を運用し続けるのでしょうね。
ちなみに、住基ネットに全国で唯一未接続だった矢祭町が接続し、全自治体が住基ネットで結ばれたのは2015年3月30日です。
ちなみに、住基ネットに全国で唯一未接続だった矢祭町が接続し、全自治体が住基ネットで結ばれたのは2015年3月30日です。
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