先日、ヨドバシカメラで1,490円で旧版の「筆王ZERO」が売られていたので購入してみました。
購入した旧版は筆王バージョン13だけれども、オンラインアップデートすると筆王バージョン14になるとのこと。
早速インストールしてアップデートを行いました。
「筆王ZERO」が起動しなくなりました。
何事!?
やむなくアンインストールしてアップデートファイルなどのゴミファイルを全て削除して再度チャレンジ。
すると起動するようになりました。
そして別ソフトを使用していたのでその住所録データを読み込もうとすると。。。
「筆王ZERO」が落ちました。それも100%
面妖な!
以降、アンインストール、再インストール、アップデートの繰り返し。。。
起動しなかったり住所録データの読み込みで落ちたり、 中にはアップデートに失敗したりすることも…。
販売元のSOURCENEXTのサイトを見ても解決せず。
これ以上、時間をかけるのも何なので完全にアンインストールして手を引きました。
【結論】
この手のソフトは安定性が重要だと思うので「筆王ZERO」は利用しないことにしました。
JUSTSYSTEMの「楽々はがき」かクレオの「筆まめ」にします。
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2009-11-23
2009-11-15
2009-11-08
eMAXISとSTAMを比較してみました
SBI証券などで三菱UFJ投信のeMAXISシリーズの取り扱いが開始されました。
eMAXISシリーズは低信託報酬のインデックスファンドです。
低信託報酬のインデックスファンドとしては住信アセットマネジメントのSTAMシリーズが有名です。
ETFを含めて比較してみました。
ETFは国内市場に出ている証券は運用会社と証券コードを、外国であればシンボルを記載しています。
eMAXISはSTAMに対して優位な信託報酬設定となっています。
さすがにETFの方がeMAXISに対してもSTAMに対しても信託報酬は優位ではありますが。。。
信託財産留保額はSTAMと比較してeMAXISの方が不利なケースがあります。 (先進国REITインデックスなど)
償還リスクはeMAXISは取り扱いが始まって間もないため純資産が小さいのが気になりますが、三菱UFJ投信は住信アセットマネジメントと同様に大きな会社です。
eMAXISもSTAMも償還リスクは小さく、eMAXISの純資産が順調に伸びていけば同等程度と考えて差し支えないと思います。
投資信託の定期積立を行っているのであればeMAXISとSTAMに分散させて投資するのも良いと思います。
しかし、国内ETFがある場合はETFに投資した方がコスト的には有効です。
外国ETFは為替手数料を考慮した上で投資先を検討するのが良いと思います。
例えば新興国債券インデックスは為替手数料を考慮すると外国ETFより投資信託の方がコスト的には有効です。
eMAXISシリーズは低信託報酬のインデックスファンドです。
低信託報酬のインデックスファンドとしては住信アセットマネジメントのSTAMシリーズが有名です。
ETFを含めて比較してみました。
インデックス | eMAXIS (信託報酬) | eMAXIS (信託財産留保額) | STAM (信託報酬) | STAM (信託財産留保額) | ETF |
---|---|---|---|---|---|
日経225 | 0.42% | 0.0% | -- | -- | 0.252% (野村:1321) |
TOPIX | 0.42% | 0.0% | 0.483% | 0.05% | 0.252% (野村:1306) |
国内REIT | 0.42% | 0.3% | 0.672% | 0.05% | 0.336% (野村:1343) |
国内債券 | 0.42% | 0.0% | 0.462% | 0.05% | -- |
先進国株式 | 0.63% | 0.0% | 0.777% | 0.05% | 0.25% (外国:TOK) |
先進国REIT | 0.63% | 0.3% | 0.861% | 0.05% | -- |
先進国債券 | 0.63% | 0.0% | 0.672% | 0.05% | 0.2625% (日興:1677) |
新興国株式 | 0.63% | 0.3% | 0.8715% | 0.3% | 0.27% (外国:VWO) |
新興国債券 | -- | -- | 0.756% | 0.3% | 0.60% (外国:EMB) |
ETFは国内市場に出ている証券は運用会社と証券コードを、外国であればシンボルを記載しています。
eMAXISはSTAMに対して優位な信託報酬設定となっています。
さすがにETFの方がeMAXISに対してもSTAMに対しても信託報酬は優位ではありますが。。。
信託財産留保額はSTAMと比較してeMAXISの方が不利なケースがあります。 (先進国REITインデックスなど)
償還リスクはeMAXISは取り扱いが始まって間もないため純資産が小さいのが気になりますが、三菱UFJ投信は住信アセットマネジメントと同様に大きな会社です。
eMAXISもSTAMも償還リスクは小さく、eMAXISの純資産が順調に伸びていけば同等程度と考えて差し支えないと思います。
投資信託の定期積立を行っているのであればeMAXISとSTAMに分散させて投資するのも良いと思います。
しかし、国内ETFがある場合はETFに投資した方がコスト的には有効です。
外国ETFは為替手数料を考慮した上で投資先を検討するのが良いと思います。
例えば新興国債券インデックスは為替手数料を考慮すると外国ETFより投資信託の方がコスト的には有効です。
ラベル:
資産運用
2009-11-03
組織改編から1ヶ月…4月にも再びあるか?
今年の10月に勤め先でグループ企業を含めた組織改編が行われました。
1ヶ月がたち、だいぶ落ち着いてきた感じです。
2007年3月の記事の通り、予想が当たりました。
[Skygear - グループ再編か?]
http://skygear.blogspot.com/2007/03/blog-post_03.html
完全解体にはならなかったとはいえ、ここまで予想通りだとかえって嫌なものです。
また、予想していた規模より組織改編が小規模に感じられました。
2010年4月にもグループ再編を含んだ第二弾がある、と予想しています。
まあ、いくら予想したところでどうすることもできないですけどね。
派遣・請負もどんどん減っています。
残業だけは右肩上がりです。 (4月から残業手当は法律上の最低ラインまで割り増しが減給されています)
全体の仕事量は減っていないのに人を減らして残業時間も抑制しろとのお達しです。
業務改善しろと言うなら、利益に繋がっているか不明な報告書を上げさせるのをやめてほしいものです。
上司に言ったけど最終的には役員クラスが原因らしくどうにもならないそうですが。。。
1ヶ月がたち、だいぶ落ち着いてきた感じです。
2007年3月の記事の通り、予想が当たりました。
[Skygear - グループ再編か?]
http://skygear.blogspot.com/2007/03/blog-post_03.html
完全解体にはならなかったとはいえ、ここまで予想通りだとかえって嫌なものです。
また、予想していた規模より組織改編が小規模に感じられました。
2010年4月にもグループ再編を含んだ第二弾がある、と予想しています。
まあ、いくら予想したところでどうすることもできないですけどね。
派遣・請負もどんどん減っています。
残業だけは右肩上がりです。 (4月から残業手当は法律上の最低ラインまで割り増しが減給されています)
全体の仕事量は減っていないのに人を減らして残業時間も抑制しろとのお達しです。
業務改善しろと言うなら、利益に繋がっているか不明な報告書を上げさせるのをやめてほしいものです。
上司に言ったけど最終的には役員クラスが原因らしくどうにもならないそうですが。。。
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