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2006-09-30

自由に生きる

自由に生きる。

それがどれほど困難なことか。

せめて心の自由だけは持ち続けたいものだ。

人生とはかくも難しい。

2006-09-24

学生時代のデータを整理

大学院の修業式から半年がたちました。
今日、学生時代のデータを整理を行いました。

中学校から大学院までの電子文書、画像をすべて整理整頓し、DVDに記録しました。
DVD1枚(4GB)に12年分が収まりました。

自分にとって、学生時代はもう戻ることのない時代です。
それでも、そんな過去を下地として、これからは社会人として前に進んでいきます。

2006-09-23

1GBのSDメモリカードを購入

ZAURUS SL-C760で使用するSDメモリカードを購入しました。

はじめはKingstonの"SD/1GBFE"(1GB)を試しましたが、
SL-C760がフリーズしました。
で、結局Transcendの80倍速SDメモリカード"TS1GSD80"(1GB)にしました。
SL-C760で問題なく使用できました。
Konicaの"Digital Revio KD-400Z"のデジカメでも問題なく使用できました。
TranscendのSDメモリカードは相性問題が起こりにくいですね。

いままで使用していたTranscendの"TS512MSDM(miniSD 512MB)は携帯電話(auのW41CA)に入れました。
microSDが登場して携帯電話に採用され始めたので、携帯電話でminiSDが使用できるのは今が最後の気がします。
それに、「SDHCメモリカード」という互換性のない上位バージョンがSDメモリカードに登場したため、SDメモリ自体が流動的だし、いいタイミングたったと思います。

2006-09-18

BRAVIAでPCフル画面表示

グラフィックボードを購入しました。
"Sapphire Radeon 9550SE"です。
ファンレスのAGPタイプです。

自分のPCモニタは、SONYの23インチ液晶テレビである"BRAVIA KDL-23S2000"を使用していますが、解像度が1360×768で、いままでの1024×768の表示では左右が空欄になってしまいます。
そこで、グラフィックボードを買って、表示の改善を図ろうとしたのです。

<結果画像>


見事、1360×768ピクセルの"WXGA+"で表示できるようになりました!
(厳密には1360×768ピクセルは、本来の"WXGAやWXGA+の解像度定義とは異なります)
解像度が特殊なので、表示できるか不安でしたが、表示できました。
壁紙も、このサイズに合わせて加工してしまいました。

デスクトップ環境ではデュアルディスプレイよりも、広いワイドモニタ1つの方が良いですね。

2006-09-17

携帯電話の絵文字メール相互利用が実現

KDDIが、"au"ブランドで展開している携帯電話に、他社キャリア宛電子メールに使用する絵文字を、そのキャリアの絵文字に変換する無料サービスを2006年9月5日より提供し始めました。

[プレスリリース]
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2006/0711a/index.html

すでにDocomo、Vodafone(SoftBank)は提供していた機能なので、これで携帯電話の主要キャリア間の電子メールで絵文字が問題なく使用できるようになったわけです。

…遅いよ(--)

でも、電子メール非互換なシステムで動かしていのたを、無理に電子メールに変換して運用した上に、さらに絵文字変換まで行おうっていうのだから、すごいことなのです。

そんなauが大好きです。
それはもう、音楽携帯電話向けソフトを早くWindows 2000に対応させてくれ、と言いたいのを我慢しているぐらいに。

2006-09-16

WindowsにUNIX/Linux環境を整える

UNIX/Linuxを利用していると、Windows上にも同様の環境が欲しくなるときがあります。
Windows上に UNIXなどの環境を整える方法はいくつかあります。
今日は、それらを紹介していきます。

(1)Services for UNIX
http://www.microsoft.com/japan/windows/sfu/
"SFU"と略されます。
Windows 2000/XP Proなどに対応しますが、XP Homeは非対応です。
Windows Server 2003 R2にはSUAとして付属しています。
以前は有料でしたが、現在は無料で公開されています。
内容はシンプルで、C Shell とKorn Shellがあるぐらいで、Emacsなどの他のソフトは自分で入手する必要があります。
http://www.interopsystems.com/ が移植したSFU向けソフトウェア等を利用することができます。
OSレベルに近いところで動作するので、比較的高速に動作させることが可能です。

(2)Cygwin
http://www.cygwin.com/
「シグウィン」と読みます。
ほとんどのWindowsで動作します。
X Window Systemを動かすことも可能で、デフォルトで十分な環境が利用できます。
UNIXで頻繁に使用されるシェルやコマンドなどのプログラムをWindows上でソースコードからコンパイルできるようにしたもので、ハードウェアをエミュレートしているわけではありません。
アプリケーションに近いレベルで(APIレベル)で動作するUnix環境です。
動作速度はそれほど速くありませんが、デフォルトの環境が充実し、かつCygwin用のソフトウェアも多数公開されているので取っつきやすい環境です。

(3)coLinux
http://www.colinux.org/
Windows上で動く、Linuxです。ほとんどのWindowsで動作可能です。
仮想PCに近い感覚でWindows上でLinux環境を整える事が可能となります。
ハードウェアレベルのエミュレーションに近く(デバイスドライバレベル)、他の選択肢に比べると、安定性に不安がありますが、Linuxとしてそのまま使用できます。

(4)VMware などの仮想PC
[VMware]
http://www.vmware.com/jp/
[Virtual PC]
http://www.microsoft.com/japan/windows/virtualpc/default.mspx
ほとんどのWindowsで動かすことのできる、仮想コンピュータソフトです。
PC上に仮想コンピュータを作成し、その上でGuest OSと呼ばれる他のOSを動かすことができます。
ハードウェアエミュレーションを行うソフトなので動作は重いですが、その上でOSが動かすので高い互換性(UNIX/Linuxそのものが動くため)と障害復旧に強みがあります。
VMware Playerを使用すれば、無料で構築できます。


ソフトウェア互換性(または対応ソフト)は、VMware >= coLinux > Cygwin > SFU です。
動作速度は逆になり、SFU > Cygwin > coLinux > VMware となります。

2006-09-11

プログラムの不具合がバグと呼ばれる理由

プログラムの不具合をバグといいます。
プログラムが暴走してTVゲームがおかくなることを「バグる」というのもプログラム不具合をバグと言うことからきています。

世界で最初のバグは1945年にまでさかのぼります。
コンピュータ「ハーバード・マーク2」のFパネルの70番リレーに虫が挟まったのです(当時のコンピュータは真空管とリレーの固まりです)。
異常に気づいた技術者が、この部分に蛾が挟まっているのを見つけ、業務日誌に原因となった蛾をテープで貼り付けました。
その時の説明文には、「バグ(虫)が実際に見つかった最初のケース」と書かれました。
この時から、プログラムの不具合はバグと呼ばれるようになりましたとさ。

ちなみに、世界最大のソフトウェア・バグ生産者はMicrosoft社と言われています。

2006-09-10

SNSはどうなっていくのだろう?

最近、SNS(Social Networking Site)が一般化してきた気がします。
中毒とまでなる人もいるほどです。

[mixi]
https://mixi.jp/

[GREE]
http://gree.jp/

これらは有名なSNSでしょう。
ほかにも、メーリングリストで有名なFreeMLがSNSになりました。

[FreeML]
http://www.freeml.com/

秋葉系SNSであるFilnのようにコミュニティどころか、SNSとして特定のユーザを対象にしているところもあります。

[Filn]
http://filn.jp/

SNSはWeb 2.0と呼ばれる次世代Webサービスの1つとして注目されています。
IT業界でもWeb 2.0がよく叫ばれるようになりました。
SNSのこれからの発展が楽しみです。

2006-09-09

地元の夕日

先日、夏期休暇を使って地元に戻りました。

その時の夕日です。


沖縄のように、遠浅でテトラポットがない海ではないですが、それでも嫌いじゃない海です。

海水浴場から離れた岩場の海は、すぐ深くなるけど、すごく綺麗で気分良く泳ぐことができます。