2年前の2012年から携帯電話をスマートフォンに変えて使用してきましたが、このたび、スマートフォンをやめました。
フィーチャー・フォン (ガラケー) +Android専用機のBIGLOBE「ほぼスマホ」の2台持ちにしました。
機種は携帯電話がKYOCERA製「MARVERA」で、Android専用機がSHARP製「AQUOS PHONE SH90B」です。
フィーチャー・フォン (ガラケー) +Android専用機のBIGLOBE「ほぼスマホ」の2台持ちにしました。
機種は携帯電話がKYOCERA製「MARVERA」で、Android専用機がSHARP製「AQUOS PHONE SH90B」です。
MARVERA KYY08 (C) 2013 KYOCERA Corporation |
AQUOS PHONE SH90B (C) 2013 SHARP Corporation |
2台持ちにした理由ですが、以下がその理由です。
- LTE対応スマートフォンの料金プランが高く、また、LTE非対応のスマートフォンが最新機種に無い。
- スマートフォン操作中に電話が入ると操作中のアプリが停止する。
- (例:会議録音中に電話が入ると音声が保存されないまま録音が終わる)
- スマートフォンで電話が入ると、動作がもっさりしていて電話に出られないことがある。
- 通信キャリア (私の場合はau (=KDDI) ) の不要な常駐ソフトがスマートフォンにたくさん入っているため、操作の体感速度を下げている。しかも削除できない。
- スマートフォンのバッテリーが長時間もたず、充電器を持っていたとしても電話・電子メールのインフラとしては不安。
2台持ちにした結果は…すこぶる快適です!
携帯電話の料金プランも、BIGLOBEの料金プランも満足できるレベルになりました。
料金シミュレーションしたところ、2年間はハードウェアの分割支払い料金がかかりますが、2年経過後はスマートフォン1台持ちの半分の通信料金で維持できます。
また、2台に分けているので、それぞれで機能をフル活用できます。
「ほぼスマホ」操作中に電話が入っても、ハードウェアが別々なので操作中のアプリが停止することもありません。
全て自分のコントロール下にある感覚が得られています。
(いままではスマートフォンがこちらの思うとおりに動いていないような感覚がありました)
2台持ちなので、かさばると言えばかさばりますが、それ以上のメリットがありました。
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