国際ブランドとしてはJCBが2枚、VISAが1枚、MasterCardが1枚です。
また、ポイントの連携も設計を完了し、ばっちりです。
緩やかですが利用している銀行、証券、保険、クレジットカード、電子マネー、ポイントの連携強化を図ることができました。
以下の表は現在、私が所有しているクレジットカードの一覧です。
クレジットカード | 発行元 | 国際ブランド | 電子マネー | 備考 |
---|---|---|---|---|
P-oneカード | ポケットカード | MasterCard | -- | メインカード、15万円までの少額決済用 |
ビックカメラSuicaカード | JR東日本 | JCB | Suica | Suicaチャージ、定期券及び切符購入限定 |
JCBカード | JCB | JCB | QUICKPay | 保険料支払い及びQUICKPay専用 |
SMBCカード | 三井住友カード | VISA | iD | iD専用 |
- P-oneカード
一ヶ月の割引金額1,500円を上限として、利用金額の1%が割引されます。
発行元であるポケットカードの株を200株購入済み、株主優待で1年間に250ポイント獲得。
海外キャッシング融資利率(年利) 13.20% - 17.95%
現在のメインカードで、電子マネー決済以外はこのカードを使用します。
- ビックカメラSuicaカード
Suicaチャージ、定期券、切符購入は通常の3倍のビューサンクスポイントが発生します。
事実上、モバイルSuicaチャージ及び定期券、切符購入専用。
ポイント交換の中継の役割も果たします。
海外キャッシング融資利率(年利) 18%
ビックカメラの経営が悪化していること、JR東日本のVIEWカード部門が信用できないこと (ビックカメラへ伝えられた個人情報に誤りがあった) が欠点です。
- JCBカード
QUICKPay搭載カード、モバイルQUICKPayも導入済み。
とある保険会社で唯一クレジットカード決済ができるためほぼ、保険料支払い専用カードになっています。
所有クレジットカードの中では最大の利用限度額を持っています。
海外キャッシング融資利率(年利) 15 - 18%
- SMBCカード
三井住友銀行ファーストパック申し込みで作成、キャッシュカードと一体のカード。
iD搭載カード (モバイルiDはNTTドコモ用しかなく導入予定なし)。
三井住友銀行のファーストパック申し込みにより三井住友銀行のポイントの移行も可能になりました。
海外キャッシング融資利率(年利) 18%
電子マネーは後払い式電子マネー (チャージ不要) としてQUICKPay及びiDに対応、前払い式電子マネーとしてSuicaに対応しました。
Edyはゆうちょ銀行のキャッシュカード (郵政省時代のカード) を「ゆうちょICキャッシュカード」へ交換、そのカードに付帯する電子マネーとして導入予定です。
ポイントは最終的にSuicaまたはTポイントに集めます。
決済の時の使用優先順位は以下の順番です。
Suica → P-oneカード → ビックカメラSuicaカード → JCBカード → SMBCカード
この使用優先順位は首都圏で働いている場合を前提として設計しています。
Suicaは地方に行くとほとんど使えないため、地方で働いている場合は別のアプローチを取る必要があります。
JR東日本は北海道や西日本では提携のみでサービス展開していませんし。
海外での決済の使用優先順位は以下の順番です。
P-oneカード (MasterCard) → JCBカード (JCB) → SMBCカード (VISA)
ビックカメラSuicaカードはSuicaとの干渉を防止するためカード番号にエンボス (凹凸) がありません。
そのためインタプリタによる刻印写し取り方式が主流である東南アジアや中国での決済には向きません。
利用限度額も低いため海外では使用しません。
一気にクレジットカードが増えましたがノープロブレムです。
クレジットカードのメリットを享受するとしましょう。
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