(1)銀行
【2008年】
- 両親の銀行口座の管理体制を確立。
- 春に保険満期金で父に個人向け国債5年物を購入させた (非課税枠のため) 。
- 資産管理5ヶ年計画の第一期を実施、整理の20%を完了。
- 両親の銀行預金については管理比率を100%に引き上げる。
- 資産管理5ヶ年計画の第二期を実施し整理を40%まで完了させる。
- ゆうちょ銀行のキャッシュカードをゆうちょ銀行ICカードに交換する。
- 2009年後半に販売予定の3年物個人向け国債について調査する。
- 父に個人向け国債を追加購入させる。
- 利用している地方銀行、信用金庫の経営状況について動向の把握に努める。
(2)クレジットカード、ポイント、電子マネー
【2008年】
- クレジットカードを新規に契約し4枚体制に移行。
- JCB、VISA、MasterCardの3ブランドのクレジットカードを所有。
- 電子マネーはモバイルSuica、QUICPayに追加してiDを導入。
- 銀行、証券、保険、クレジットカード、ポイント、電子マネーの連携体制を確立。
- 銀行や証券会社を含めいてポイントの連携体制を確立、SuicaまたはTポイントへ集める。
- Edyをゆうちょ銀行ICカードで導入し4電子マネー体制に移行する。
- モバイル用の電子マネーはモバイルSuica及びQUICPayのみに限定する。
- 確立した銀行、証券、保険、クレジットカード、ポイント、電子マネーの連携体制の運用と強化を進める。
(3)保険
【2008年】
- 両親の保険を含め全ての保険の管理体制を確立。
- 父の保険について見直しを進め、5ヶ年計画の第一期を完了。
- 見直し時期が来た定期保険付き終身保険を終身保険のみに変更。
- 養老保険の特約を見直し、特約を解約。
- ソニー損保のガン保険付き医療保険SUREを契約。
- プルデンシャル生命のユーロ建てリタイアメントインカムを契約。
- 父の公的年金繰り下げ受給と受給時期を決定する第一回目のプロセスを実施。
- 既存の医療保険の1つを解約する。
- 父の養老保険の特約について見直しを進める。
- 父の公的年金繰り下げ受給と受給時期を決定する第二回目のプロセスを実施する。
(4)資産運用
【2008年】
- 金融危機で20%以上の含み損発生。
- ボラリティからJ-REITの資産クラスを株式に変更、ポートフォリオ修正。
- 使い勝手と手数料、信頼性からマネックス証券から資産を引き上げた。
- SBI証券をメインに、楽天証券をサブの証券口座として体制を確立。
- 決めたポートフォリオに従って定期的なファンド積立を進める。
- 金融危機で投入したキャッシュの充填と整理を進める。
- 確定拠出年金が開始されるため、確定拠出年金用にポートフォリオを決める。
- マネックス証券に魅力的な商品がでなければ口座を解約する。
(5)通信、情報、物流
【2008年】
- 日本通運と日本郵政の宅配事業について経過観察するも変化なし。
- 「MyKDDI」が「auお客さまサポート」へ移行、対応完了。
- SkypeOutを検討するも、現在の通信時間からコスト低減が見込めないことが判明。
- 日本通運と日本郵政の宅配事業統合について経過観察する。
◆不安要素と展望
- 2008年に続き、健康とライフバランスを考え仕事を含めて自分の身の振り方を考える。
- 景気が悪化しているため、所得について少なめに見積もる。
- 利用している地方銀行、信用金庫の健全性が良くないため動向の把握に努める。
- 景気動向の把握に努め、投資方針に反映する。
- 税制と損害保険について学習を進めたい。
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