私は、高校、大学へと進学するとき、同じ学科に進学した同窓生はいなかった。
つまり、私の過去を知るものは、高校、大学と誰もいなかった。
私はこの9年間、己をよい方向に変えていくように努めてきた。
ある人は私は変わったといい、また別の人は変わっていないという。
私を知るものが100人いれば、100のイメージが作られるだろう。
そられの中には私が嫌うイメージもあるだろうし、消したいものもあるだろう。
この9年、私はよい方向に変わってこれたのだろうか?
私を知る者の中にある「私」というイメージ。
それらは、私のかけらであり、鏡像であり、私の一面を示すもの。
私の心は何角形だろう?
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