2018-01-07

2018年自分戦略

私は、年始に「自分戦略」として、やることなどの評価と設定を行っています。
下記は昨年分の評価と本年分の設定です。

自分戦略 (イメージ)

(1) 決済サービス (クレジットカードなど)

【2017年の結果】
  • 使用中のクレジットカードにサービス改悪がないか、動向の把握に努める。
    →ポケットカードがTOB成立で株主優待であったQUOカード提供が無くなる。
     そのため、今後はP-oneカードで実質的な還元率が低下する見込み。
 
【2018年の計画】
  • 使用中のクレジットカードにサービス改悪がないか、動向の把握に努める。
  • 京急カード (DCカード) を解約する。
 
(2) ポイント・電子マネー

【2017年の結果】
  • ポイントサービスの改善や改悪、廃止が発生していないか、動向の把握に努める。
    • JR東日本の方針により、SuicaポイントなどがJREポイントへ2017年12月をもって統合。
      →JREポイントカードを作成し、運用を開始。

      [Suica ポイントを JRE POINT へ共通化 - 東日本旅客鉄道 (JR東日本) ]
      http://mc.suicapoint.com/mail/u/l?p=vcJ67-J3LZBgtLM6oBlYrgZ (PDF注意)

      →Suica ポイントをJRE POINTへ移行、完了。
    • ヤマト運輸の「クロネコポイント」が2017年11月30日をもって終了。

      [クロネコメンバーズ「クロネコポイントキャンペーン」終了について - ヤマト運輸]
      http://www.yamato-hd.co.jp/news/h29/h29_50_01news.html
 
【2018年の計画】
  • ポイントサービスの改善や改悪、廃止が発生していないか、動向の把握に努める。
 
(3) 仮想通貨

【2017年の結果】
  • 「MinerGate」を使い、Altcoinをマイニングする。
    →Altcoinの1つ「Monero (XMR) 」のプールマイニングを実施。
     ChangellyやPoloniexを使い、Altcoinの一部をBitcoin (BTC) へ交換実施。 
  • 仮想通貨 (Bitcoin及びAltcoin) について規制など、動向の把握に努める。
    →2017年4月より仮想通貨に対応した資金決済法が施行。
     仮想通貨が定義され、仮想通貨交換所 (仮想通貨交換事業者) が登録制になる。
  • [New!] 仮想通貨取引所「Coincheck (コインチェック) 」へ口座開設。

    [Coincheck (コインチェック) ]
    https://coincheck.com/ja/

    →Coincheckに口座を開設し完了。
     これまで蓄積した仮想通貨を一度日本円へ現金化。
 
【2018年の計画】
  • 「MinerGate」を使い、Altcoinのマイニングを継続する。
  • 仮想通貨 (Bitcoin及びAltcoin) や取引所に係わる規制など、動向の把握に努める。
 
(4) 資産運用

【2017年の結果】
  • 個人向け国債 (変動10年) を定期的に購入し、ラダー型運用を継続する。
    →個人向け国債 (変動10年) の定期的な購入を実施。
  • アセットアロケーションで決めた資産配分に従い、ポートフォリオのリバランスを検討する。
    →国内債券クラスと先進国株式クラスの追加購入を実施。
     その内、先進国株式クラスについてNISAの活用を実施。
  • [New!] 外国物価連動国債の償還に伴い、外国債券クラスについてリバランスを検討する。
    →代替となる良い外国物価連動国債の投資信託が見つからず。
     そのため新興国債券の投資信託によるリバランスを検討。
 
【2018年の計画】
  • 個人向け国債 (変動10年) を定期的に購入し、ラダー型運用を継続する。
  • 世界物価連動国債の償還に伴う外国債券クラスのリバランスを実施する。
  • 所有している個別株式のTOB成立に関係し、状況の把握に努め現金化されるまでトレースする。
  • アセットアロケーションで決めた資産配分に従い、ポートフォリオのリバランスを検討する。
 
(5) 銀行・信金

【2017年の結果】
  • 両親の資産に関して、管理計画に基づき、資産管理を実施する。
    →父名義の不動産が売却できたため、両親の資産は現金がわずかに増加。
     境界確定作業や媒介手数料など、かかった費用を考えると利益などはほとんど無いので浮かれてお金を使い過ぎないよう両親へ注意喚起を実施。
  • 利用している銀行、信用金庫の経営状況について動向の把握に努める。
    • 住信SBIネット銀行のサービス内容が変更された。

      [スマートプログラム改定のご案内 - 住信SBIネット銀行]
      https://contents.netbk.co.jp/lp/spro-info/

      住信SBIネット銀行の「スマートプログラム」は、商品・サービスのご利用に応じて銀行振込手数料が月に数回無料になるなど、さまざまな優遇が受けられるプログラム。
      →影響はないことを確認。
    • 三井住友銀行のSMBCポイントパックのサービス内容が変更された。

      [SMBCポイントパックのサービス内容改定のお知らせ]
      http://www.smbc.co.jp/kojin/sougou/standard/kaitei.html

      ATM利用・時間外手数料無料の対象からゆうちょ銀行ATMが除外される。
      ATM利用・時間外手数料無料が月4回から月3回へ変更される。
      →影響はないことを確認。
  • [New!] ゆうちょ銀行が無通帳型総合口座「ゆうちょダイレクト+ (プラス) 」を開始。
    →自身のゆうちょ銀行口座を「ゆうちょダイレクト+ (プラス) 」へ移行、通帳を廃止。
    →これで自分名義の銀行口座は全て通帳レス (紙の通帳を発行しない) になった。
 
【2018年の計画】
  • 両親の資産に関して、管理計画に基づき、資産管理を実施する。
  • 利用している銀行、信用金庫の経営状況について動向の把握に努める。
 
(6) 公共サービス

【2017年の結果】
  • 電力の小売全面自由化にともない購入先の変更を検討する。
    →電気契約を東京電力エナジーパートナーから東京ガスに切り替えることを計画。
  • サービスの改善や改悪、廃止が発生していないか動向の把握に努める。
    →東京電力エナジーパートナーからガス契約の電話勧誘があったが特定商取引法に違反する内容であったため抗議し、電気契約も切り替えることを検討。
 
【2018年の計画】
  • 電気契約を東京電力エナジーパートナーから東京ガスに切り替える。
  • サービスの改善や改悪、廃止が発生していないか動向の把握に努める。
 
(7) 保険・年金

【2017年の結果】
  • 火災保険について、地震保険の保険料値上げなど動向の把握に努める。
    →地震保険が2017年1月に保険料の値上げが実施される。
 
【2018年の計画】
  • 火災保険について、地震保険の保険料値上げなど動向の把握に努める。
  • 満期が来る実家の火災保険を更新する。
 
(8) 実家関連

【2017年の結果】
  • 契約した不動産会社を通じて父名義の不動産の売却を進める。
    →売却完了。
  • 母名義の不動産の売却先を検討し、情報を集める
    →現在のところ、進展無し。
  • [New!] 母の2015年市民税発生に伴いNHK放送受信料の支払いが再発生したため、両親の世帯の課税実績をもって免除申請する。
    →NHK放送受信料の半額免除申請が通り、手続きを完了。
 
【2018年の計画】
  • 母名義の不動産の売却先を検討し、情報を集める。
  • NHKへ両親の世帯の課税実績をもって全額免除申請を行う。
 
(9) その他

【2017年の結果】
  • 認知行動療法について、更に情報を集め実践する。
    →コラム法などを実施。
  • マインドフルネスについて、更に情報を集め実践する。
    →いくつかの瞑想法について継続して実施。
  • ORACLE MASTER Silverについて更新するか、しないかを含めて検討する。
    →進展無し。
  • TOEICスコア600点以上を目指す。
    →進展無し。
 
【2018年の計画】
  • 認知行動療法について、更に情報を集め実践する。
  • マインドフルネスについて、更に情報を集め実践する。
  • ORACLE MASTER Silverについて更新するか、しないかを含めて検討する。
  • TOEICスコア600点以上を目指す。

2017年はひどい事件が2月と9月に発生し、精神的にかなり疲弊しました。
情報を集めていた認知行動療法やマインドフルネスにかなり助けられました。
私は2018年を実りある、充実した良い年にできるよう、努力します。

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