Windows 10 Creators Update適用後、DISMを使用すると、エラーメッセージが表示されるようになりました。
────Creators Update適用後 (更新プログラム適用前) ここから────
C:\WINDOWS\system32>C:\Windows\system32\DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth
展開イメージのサービスと管理ツール
バージョン: 10.0.15063.0
イメージのバージョン: 10.0.15063.0
[==========================99.4%========================= ]
エラー: 0x800f081f
ソース ファイルが見つかりませんでした。
機能の復元に必要なファイルの場所を指定するには、"Source" オプションを使用してください。
ソースの場所の指定の詳細については、http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=243077 を参照してください。
DISM ログ ファイルは C:\Windows\Logs\DISM\dism.log にあります
C:\WINDOWS\system32>
────Creators Update適用後 (更新プログラム適用前) ここまで────
2017年5月26日にリリースされた更新プログラム"KB4020102"適用後、このエラーが発生しなくなりました。
DISMの不具合が修正されたようです。
[2017年5月26日 — KB4020102 (OSビルド15063.332) - Microsoft]
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4020102/windows-10-update-kb4020102
────────更新プログラム"KB4020102"適用後 ここから────────
C:\WINDOWS\system32>C:\Windows\system32\DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth
展開イメージのサービスと管理ツール
バージョン: 10.0.15063.0
イメージのバージョン: 10.0.15063.0
[==========================100.0%==========================] 復元操作は正常に完了しました。
操作は正常に完了しました。
────────更新プログラム"KB4020102"適用後 ここまで────────
DISM.exeはMicrosoft純正ツールです。
このような不具合はCreators Updateのリリース前に発見して対処し、品質を高めてほしいものです。
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