Blogメンテナンスを実施致しました。
お騒がせしました。
いろいろと不具合が出ていたので、完全に再構築になってしまいました。
基本部分の再構築は完了し、後は細かいところを少しずつ修正していきます。
2007-09-30
2007-09-22
Office 2003 Service Pack 3がリリース
マイクロソフトが「Microsoft Office 2003 Service Pack 3」の日本語版を9/19より提供開始しました。SP2と今までに公開されたOffice 2003のセキュリティパッチが含まれています。新機能の追加はありません。
[Microsoft Office 2003 Service Pack 3]http://www.microsoft.com/japan/office/previous/2003/editions/prodinfo/2003sp3.mspx
Microsoft Update及びOffice Updateからも提供が開始されています。
現在のところ、自動更新では適用は行われません。 (任意適用のみ)
[Microsoft Office 2003 Service Pack 3]http://www.microsoft.com/japan/office/previous/2003/editions/prodinfo/2003sp3.mspx
Microsoft Update及びOffice Updateからも提供が開始されています。
現在のところ、自動更新では適用は行われません。 (任意適用のみ)
2007-09-17
FDDがないPCでFD専用ツールを使う
ハードウェアのファームウェアやBIOS用に、フロッピーディスクから起動しなければ利用できないツールやアップデートが提供されることがあります。
最近はFDD (フロッピーディスクドライブ) がないPCも増えていますが、その場合にブータブルCDを作って対処する方法を書いてみます。
◆ファイルがWebで提供され、PCにFDDがない場合
(1)仮想フロッピーディスクドライブを作ります。
Virtual Floppy Driveというソフトウェアを使って、仮想フロッピーディスクドライブを作成します。
[Virtual Floppy Drive]
http://chitchat.at.infoseek.co.jp/vmware/vfdj.html
FDDがないPCであれば、仮想FDD (ここではAドライブとして説明) が作成されます。
実態は仮想FDイメージファイルに書き込まれます。
(2)仮想FDをフォーマットします。
Aドライブのプロパティを開いてフォーマットを行います。
「クイック フォーマット」のチェックは外して行ってください。
これで仮想FDがフォーマットされます。
(3)アップデート用FDを作成します。
ファームウェアアップデートなどをWebからダウンロードし、そのアップデートの説明に従ってAドライブにアップデータ用FDを作成します。
(4)FDイメージをCDのISOイメージに変換します。
上記でできあがった仮想FDのイメージファイルをCD-Rに保存できる形式に変換します。
[起動FDイメージをISOイメージに変換するプログラム]
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/3686/fdtoiso.html
上記のリンクから、変換プログラムをダウンロードし、仮想FDのイメージファイルをISOイメージに変換します。
フォーマットがFAT以外のFDイメージも問題なく使用できます。
(5)CD-R/RWに保存します。
できあがったISOイメージをCD-RまたはCD-RWにライティングソフトを使って記録します。
ISOイメージの記録方法はライティングソフトの説明に従ってください。
(6)できあがったCD-R/RWでCDブートします。
できあがったCD-R/RWでCDブートできれば成功です。
◆ファイルがFDで提供され、PCにFDDがない場合
(1)ツールやアップデートの入ったFDをFDイメージに変換します。
FDDがついているPCを使います。
お友達や学校のPCなどを使わせてもらいます。
以下のツールでFDイメージを作成します。
[RawWrite for Windows]
http://www.chrysocome.net/rawwrite
レジストリなどは一切使用しないためお友達のPCでも安心して使うことが出来ます。
FAT以外のフォーマットのFDもFDイメージに変換できます。
(2)FDイメージをCDのISOイメージに変換します。
上記でできあがったFDのイメージファイルをCD-Rに保存できる形式に変換します。
[起動FDイメージをISOイメージに変換するプログラム]
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/3686/fdtoiso.html
上記のリンクから、変換プログラムをダウンロードし、仮想FDのイメージファイルをISOイメージに変換します。
(3)CD-R/RWに保存します。
できあがったISOイメージをCD-RまたはCD-RWにライティングソフトを使って記録します。
ISOイメージの記録方法はライティングソフトの説明に従ってください。
(4)できあがったCD-R/RWでCDブートします。
できあがったCD-R/RWをターゲットのPCに入れ、CDブートできれば成功です。
媒体がCD-R/RWなので、ファイルをバックアップするような機能は全て使えません。
これらの方法は推奨されている方法ではないので、行う場合は自己責任で試してみてください。
最近はFDD (フロッピーディスクドライブ) がないPCも増えていますが、その場合にブータブルCDを作って対処する方法を書いてみます。
◆ファイルがWebで提供され、PCにFDDがない場合
(1)仮想フロッピーディスクドライブを作ります。
Virtual Floppy Driveというソフトウェアを使って、仮想フロッピーディスクドライブを作成します。
[Virtual Floppy Drive]
http://chitchat.at.infoseek.co.jp/vmware/vfdj.html
FDDがないPCであれば、仮想FDD (ここではAドライブとして説明) が作成されます。
実態は仮想FDイメージファイルに書き込まれます。
(2)仮想FDをフォーマットします。
Aドライブのプロパティを開いてフォーマットを行います。
「クイック フォーマット」のチェックは外して行ってください。
これで仮想FDがフォーマットされます。
(3)アップデート用FDを作成します。
ファームウェアアップデートなどをWebからダウンロードし、そのアップデートの説明に従ってAドライブにアップデータ用FDを作成します。
(4)FDイメージをCDのISOイメージに変換します。
上記でできあがった仮想FDのイメージファイルをCD-Rに保存できる形式に変換します。
[起動FDイメージをISOイメージに変換するプログラム]
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/3686/fdtoiso.html
上記のリンクから、変換プログラムをダウンロードし、仮想FDのイメージファイルをISOイメージに変換します。
フォーマットがFAT以外のFDイメージも問題なく使用できます。
(5)CD-R/RWに保存します。
できあがったISOイメージをCD-RまたはCD-RWにライティングソフトを使って記録します。
ISOイメージの記録方法はライティングソフトの説明に従ってください。
(6)できあがったCD-R/RWでCDブートします。
できあがったCD-R/RWでCDブートできれば成功です。
◆ファイルがFDで提供され、PCにFDDがない場合
(1)ツールやアップデートの入ったFDをFDイメージに変換します。
FDDがついているPCを使います。
お友達や学校のPCなどを使わせてもらいます。
以下のツールでFDイメージを作成します。
[RawWrite for Windows]
http://www.chrysocome.net/rawwrite
レジストリなどは一切使用しないためお友達のPCでも安心して使うことが出来ます。
FAT以外のフォーマットのFDもFDイメージに変換できます。
(2)FDイメージをCDのISOイメージに変換します。
上記でできあがったFDのイメージファイルをCD-Rに保存できる形式に変換します。
[起動FDイメージをISOイメージに変換するプログラム]
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/3686/fdtoiso.html
上記のリンクから、変換プログラムをダウンロードし、仮想FDのイメージファイルをISOイメージに変換します。
(3)CD-R/RWに保存します。
できあがったISOイメージをCD-RまたはCD-RWにライティングソフトを使って記録します。
ISOイメージの記録方法はライティングソフトの説明に従ってください。
(4)できあがったCD-R/RWでCDブートします。
できあがったCD-R/RWをターゲットのPCに入れ、CDブートできれば成功です。
媒体がCD-R/RWなので、ファイルをバックアップするような機能は全て使えません。
これらの方法は推奨されている方法ではないので、行う場合は自己責任で試してみてください。
2007-09-16
QuickTime、Windows 2000の対応を打ち切り
QuickTime PlayerがVer.7.2.0からWindows 2000に対応しなくなりました。
Windows 2000対応最終バージョンは7.1.6です。
以下のリンクからQuickTime Player Ver.7.1.6をダウンロードできます。
[QuickTime 7.1.6 for Windows]
http://www.apple.com/jp/ftp-info/reference/quicktime716forwindows.html
Windows 2000対応最終バージョンは7.1.6です。
以下のリンクからQuickTime Player Ver.7.1.6をダウンロードできます。
[QuickTime 7.1.6 for Windows]
http://www.apple.com/jp/ftp-info/reference/quicktime716forwindows.html
2007-09-15
印鑑の書体
社会人として、必要性をまず感じたのは印鑑でした。
印鑑の書体についてまとめてみました。
◆印相体 (いんそうたい)
吉相体 (きっそうたい) とも呼ばれます。
篆書体を基に考案された書体で、各文字の先端が枠に接合するのが特徴です。
印相体は大変縁起が良い書体とされています。
字形が複雑で、偽造を防ぐ目的で実印や銀行印、社印に多く使われます。
◆小篆体 (こいんたい)
秦の始皇帝が、文字の統一をはかった際に定められた書体です。
バランス良く文字を彫ることが難しく、取り扱えるだけの技術を持つお店は多くありません。
この書体は横長の方が綺麗に見えるので、縦書きの印鑑にした方が文字のバランスが良いです。
字形が複雑で、偽造を防ぐ目的で実印や銀行印、社印に多く使われます。
◆篆書体 (てんしょたい) 小篆体をルーツとする書体です。
印章の枠にうまく収まるよう正方形に近づけた「印篆」を使用します。
日本の紙幣に印刷されている「総裁之印」もこの書体です。
印相体より読みやすい書体です。
この書体は縦長の方が綺麗に見えるので、横書きの印鑑にした方が文字のバランスが良いです。
印相体と同様に、偽造を防ぐ目的で実印や銀行印、社印多く使われます。
◆隷書体 (れいしょたい)
秦・漢の時代に下級役人 (隷は下級役人の意味) が書きやすいように作られた実用書体です。
篆書を簡略化し直線的にしたもので、バランスがとれ読みやすい書体です。
日本の紙幣に印刷されている「日本銀行」、「日本銀行券」もこの書体です。
書体の中では比較的読みやすい部類に入ります。
この書体は横長の方が綺麗に見えるので、縦書きの印鑑にした方が文字のバランスが良いです。
主に認印に使用されます。
◆古印体 (こいんたい)
倭古印(やまとこいん)とも呼ばれます。
天平・平安・鎌倉時代の神社寺院の鋳造印を参考に、明治の日本で考案されました。
字の太細部分や鋳だまり、かすれた風合い等が特徴の丸みを帯びた書体です。
書体の中では比較的読みやすい部類に入ります。
この書体は横長の方が綺麗に見えるので、縦書きの印鑑にした方が文字のバランスが良いです。
主に認印に使用されます。
◆楷書体 (かいしょたい)
隋・唐の時代に隷書体と代わって標準となった書体です。
一画一画を続けずに離して描かれ、方形に近い書体です。
日常的にも良く見かける書体で読みやすい書体です。
認印で最も多く使用される書体です。
◆行書体 (ぎょうしょたい) 楷書体をくずした書体で、柔らかな印象の書体です。
主に認印に使用されます。
書体は、以下の順番に読みやすくなります。
そして逆の順番が偽造されにくい順番となります。
←<偽造されにくい> <読みやすい>→
印相体 → 小篆体 → 篆書体 → 隷書体 → 古印体 → 他の書体
偽造されにくい印相体や小篆体は実印や銀行印、社印に良く用いられます。
認印は読みやすさを重視し、楷書体や古印体が良く用いられます。
横書きの印鑑は、印影を右から左へ読むように作るのが一般的です。
会社でよく見かける印鑑としては、ネーム9 (シャチハタ印) の楷書体・縦書きがあります。
認印として使用され、本体の色はブラックが圧倒的に多いです。
ちなみに、私はシャチハタ印を作るとき、標準品の中には私の名字はなかったため、下のお店で作りました。
意外と読みやすかったので篆書体の横書きを選び、本体色ホワイトのネーム9を作ってもらいました。
[一心堂]
http://www.is-hanko.co.jp/
印鑑の書体についてまとめてみました。
◆印相体 (いんそうたい)
吉相体 (きっそうたい) とも呼ばれます。
篆書体を基に考案された書体で、各文字の先端が枠に接合するのが特徴です。
印相体は大変縁起が良い書体とされています。
字形が複雑で、偽造を防ぐ目的で実印や銀行印、社印に多く使われます。
◆小篆体 (こいんたい)
秦の始皇帝が、文字の統一をはかった際に定められた書体です。
バランス良く文字を彫ることが難しく、取り扱えるだけの技術を持つお店は多くありません。
この書体は横長の方が綺麗に見えるので、縦書きの印鑑にした方が文字のバランスが良いです。
字形が複雑で、偽造を防ぐ目的で実印や銀行印、社印に多く使われます。
◆篆書体 (てんしょたい) 小篆体をルーツとする書体です。
印章の枠にうまく収まるよう正方形に近づけた「印篆」を使用します。
日本の紙幣に印刷されている「総裁之印」もこの書体です。
印相体より読みやすい書体です。
この書体は縦長の方が綺麗に見えるので、横書きの印鑑にした方が文字のバランスが良いです。
印相体と同様に、偽造を防ぐ目的で実印や銀行印、社印多く使われます。
◆隷書体 (れいしょたい)
秦・漢の時代に下級役人 (隷は下級役人の意味) が書きやすいように作られた実用書体です。
篆書を簡略化し直線的にしたもので、バランスがとれ読みやすい書体です。
日本の紙幣に印刷されている「日本銀行」、「日本銀行券」もこの書体です。
書体の中では比較的読みやすい部類に入ります。
この書体は横長の方が綺麗に見えるので、縦書きの印鑑にした方が文字のバランスが良いです。
主に認印に使用されます。
◆古印体 (こいんたい)
倭古印(やまとこいん)とも呼ばれます。
天平・平安・鎌倉時代の神社寺院の鋳造印を参考に、明治の日本で考案されました。
字の太細部分や鋳だまり、かすれた風合い等が特徴の丸みを帯びた書体です。
書体の中では比較的読みやすい部類に入ります。
この書体は横長の方が綺麗に見えるので、縦書きの印鑑にした方が文字のバランスが良いです。
主に認印に使用されます。
◆楷書体 (かいしょたい)
隋・唐の時代に隷書体と代わって標準となった書体です。
一画一画を続けずに離して描かれ、方形に近い書体です。
日常的にも良く見かける書体で読みやすい書体です。
認印で最も多く使用される書体です。
◆行書体 (ぎょうしょたい) 楷書体をくずした書体で、柔らかな印象の書体です。
主に認印に使用されます。
書体は、以下の順番に読みやすくなります。
そして逆の順番が偽造されにくい順番となります。
←<偽造されにくい> <読みやすい>→
印相体 → 小篆体 → 篆書体 → 隷書体 → 古印体 → 他の書体
偽造されにくい印相体や小篆体は実印や銀行印、社印に良く用いられます。
認印は読みやすさを重視し、楷書体や古印体が良く用いられます。
横書きの印鑑は、印影を右から左へ読むように作るのが一般的です。
会社でよく見かける印鑑としては、ネーム9 (シャチハタ印) の楷書体・縦書きがあります。
認印として使用され、本体の色はブラックが圧倒的に多いです。
ちなみに、私はシャチハタ印を作るとき、標準品の中には私の名字はなかったため、下のお店で作りました。
意外と読みやすかったので篆書体の横書きを選び、本体色ホワイトのネーム9を作ってもらいました。
[一心堂]
http://www.is-hanko.co.jp/
2007-09-07
教諭専修免許申請失敗
高等学校教諭専修免許申請に必要な単位数に、2単位足りないことが判明した。
就職もしているし、教員を目指していたわけではないが、なんと間の抜けた話だろう。
絶望した!
自分の間抜けっぷりに絶望した!
でも、勉強になった。
計画的に物事を進めないと作業漏れや行程の重複を招く。
精神的にかなり痛いけど、戒めとして受け止めよう。
就職もしているし、教員を目指していたわけではないが、なんと間の抜けた話だろう。
絶望した!
自分の間抜けっぷりに絶望した!
でも、勉強になった。
計画的に物事を進めないと作業漏れや行程の重複を招く。
精神的にかなり痛いけど、戒めとして受け止めよう。