2007-07-26

2007年参院選挙マニフェストのリンク

7月29日は2007年参院選挙です。
今回議員に選ばれた方は、辞任などがないかぎり6年間の任期を務めます。
しっかりと選びたいという方のために、各政党のマニフェストのリンクを集めました。


自由民主党/公明党 (連立与党重点政策)
http://www.jimin.jp/jimin/jimin/sen_san21/renritsu/index.html

自民党
http://www.jimin.jp/jimin/jimin/2007_seisaku/kouyaku/index.html

民主党
http://www.dpj.or.jp/special/manifesto2007/index.html

公明党
http://www.komei.or.jp/election/sangiin07/policy/index.html

社民党
http://www5.sdp.or.jp/central/seisaku/manifesto07s.html

共産党
http://www.jcp.or.jp/seisaku/2007/07saninseisaku/index.html

国民新党
http://www.kokumin.or.jp/seisaku/senkykouyaku.shtml

新党日本
http://www.love-nippon.com/manifesto.htm


過去の責任をとっていない政党は嫌いなので、ここであげないかとも思ったのですが、それでは公正ではないので好き嫌い関係なくリンクを作成しました。

各政党とも争点として年金問題の解決をあげていますが、年金問題はすでに法律が出来ていたり、政府方針が確定しているので、年金の財源として、税金を使用するか否かの違い程度しか政策の差はありません(個人的には反対ですが)。
また、教育、公務員制度、少子化対策、環境の政策もそれほど各党に違いは見られません。
(それぞれゆとり教育の見直し、成果主義導入と天下り禁止強化、子育て支援金、CO2削減の政策がほとんど)
長期的な政策の違いは、憲法改正、道州制、格差問題、農業、医療、税金などの政策で見られます。

改選議員は6年間変わりませんから、長期の政策の違いを見て投票してはいかがでしょうか?

2007-07-22

選択肢と未来と可能性

人生の分岐点で、いろいろな選択肢があるのは悪いことではないと思う。

手詰まりではない、まだ先があるような、そんな感じがするのだ。

「パンドラの箱」の話では、災厄が解き放たれた中、未来を全て分かってしまう災い、つまり未来が固定されてしまう災いだけは箱に封じることができた。

選択肢があるということは、未来に可能性が、希望があることだと思う。

2007-07-18

人生における選択肢

人生にはいくつもの分岐点があり、選択肢がある。

しかし、ベストな選択肢など人生にありはしない。

そこでできることは、考え、苦しみながらベターな選択肢を探し、自分を信じて決断することだけだ。

ただ最悪なのは、立ち止まって決断しないことだ。