7月29日は2007年参院選挙です。
今回議員に選ばれた方は、辞任などがないかぎり6年間の任期を務めます。
しっかりと選びたいという方のために、各政党のマニフェストのリンクを集めました。
自由民主党/公明党 (連立与党重点政策)
http://www.jimin.jp/jimin/jimin/sen_san21/renritsu/index.html
自民党
http://www.jimin.jp/jimin/jimin/2007_seisaku/kouyaku/index.html
民主党
http://www.dpj.or.jp/special/manifesto2007/index.html
公明党
http://www.komei.or.jp/election/sangiin07/policy/index.html
社民党
http://www5.sdp.or.jp/central/seisaku/manifesto07s.html
共産党
http://www.jcp.or.jp/seisaku/2007/07saninseisaku/index.html
国民新党
http://www.kokumin.or.jp/seisaku/senkykouyaku.shtml
新党日本
http://www.love-nippon.com/manifesto.htm
過去の責任をとっていない政党は嫌いなので、ここであげないかとも思ったのですが、それでは公正ではないので好き嫌い関係なくリンクを作成しました。
各政党とも争点として年金問題の解決をあげていますが、年金問題はすでに法律が出来ていたり、政府方針が確定しているので、年金の財源として、税金を使用するか否かの違い程度しか政策の差はありません(個人的には反対ですが)。
また、教育、公務員制度、少子化対策、環境の政策もそれほど各党に違いは見られません。
(それぞれゆとり教育の見直し、成果主義導入と天下り禁止強化、子育て支援金、CO2削減の政策がほとんど)
長期的な政策の違いは、憲法改正、道州制、格差問題、農業、医療、税金などの政策で見られます。
改選議員は6年間変わりませんから、長期の政策の違いを見て投票してはいかがでしょうか?