2007-10-22

最近の口癖

最近の口癖。

「パトラッシュ、僕、もう疲れたよ。」


上司 (係長クラス) と協力会社 (ようは派遣とか請負) の人たちとの確執がひどいんだ。
板挟み状態だね、パトラッシュ。

最近、また、頭痛がひどいんだ。
ストレス性の頭痛は市販の頭痛薬が効かないから困るね、パトラッシュ。

Googleで「もう疲れたよ」と入力すると、関連検索に「パトラッシュ」でるんだ。
みんな疲れているんだね、パトラッシュ。

2007-10-09

旧バージョンのOfficeでOffice 2007のファイルを開く

Microsoft社はOfficeファイルフォーマットを2007 Microsoft Office systemから新しいフォーマットにしました。
Office 97以来の変更となります。
Microsoft Office 2003以前のOfficeで、2007 Microsoft Office systemで作成されたファイルを開くには、以下のパッケージのインストールが必要です。

[Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック]
Microsoft社の互換機能パックダウンロードリンク

◆対応バージョン
 ・Microsoft Office 2000 SP3以降 (Word/Excel/PowerPoint 2000)
 ・Microsoft Office XP SP3以降 (Word/Excel/PowerPoint 2002)
 ・Microsoft Office 2003 SP1以降 (Word/Excel/PowerPoint 2003)
 ・Microsoft Office Word Viewer 2003
 ・Microsoft Office Excel Viewer 2003
 ・Microsoft Office PowerPoint Viewer 2003
これでOffice 2007形式のファイルも旧バージョンのOfficeで扱えるようになります。
旧式のPCと旧バージョンのOfficeもまだまだ現役続行可能です。

Windows Vistaでは新JIS漢字 (JIS X 0213:2004) 準拠の新しいフォントを使用しています。
以下のフォントを入れることにより旧バージョンのOfficeでも高い互換性を得られます。

[JIS2004 対応 MS ゴシック & MS 明朝フォントパッケージ]
Microsoft社のフォントダウンロードサイト
Microsoft社のダウンロードサイト Microsoftから提供されている、新JIS漢字 (JIS X 0213:2004) 準拠のフォントパッケージです。
Windows Vista + 2007 Microsoft Office system で作成されたファイルをWindows XPなどで開くときにご利用ください。


<フォント紹介>

[IPAフォント]
http://ossipedia.ipa.go.jp/ipafont/
独立行政法人情報処理推進機構 (IPA) が中心となって作成された日本語フォントです。
Windows Vistaなどで採用されているJIS X 0213:2004に準拠したフォントや、旧規格のJIS X 0208:1997に準拠したフォントも用意されています。

2007-10-08

脳内メーカーを試してみました

脳内メーカーを試してみました。

[脳内メーカー]
http://maker.usoko.net/nounai/


脳内メーカーの結果…「愛」100%
まあ、ジョークソフトですが、悪い気はしない結果でした。


話は変わりまして、ブログ修正ですがほぼ完了しました。
全面再構築になってしまいましたがほとんどの改修が終わり、新たに
 ・ラベル (カテゴリ) の追加
 ・XMLフィードの追加
などを追加しました。
一部、試験的な仕掛けを入れたりもしています。

ただ、コメントは全て消えてしまいました…
コメントをいただいた皆様には申し訳なく思います。

2007-10-07

マイラインと携帯電話

マイラインは2001年5月1日から開始された、電話会社選択サービスです。
それまでは0077 (KDDI) や0088 (現・ソフトバンクテレコム) を電話番号の前に入れないとNTT以外の電話会社は利用できませんでした。
マイラインでは以下の区分ごとに電話会社を指定できます。

・市内 (市外局番が同じ番号への通話)
・市外 (市外局番が異なる同一県内への通話)
・県外 (県外への通話)
・国際 (日本国外への通話)

この区分をマイラインで1つの会社に統一すると割引などのサービスが受けられます。
ちなみに、電話回線そのものの契約はNTTなので、基本料金はNTT東日本かNTT西日本に支払います。
また、メタルプラス (KDDI) やおとくライン (ソフトバンクテレコム) は直接電話線を各会社に引いているので、NTTの電話加入権やマイラインは無関係となります。

ここで、マイラインで1つ、疑問が出てくると思います。
「携帯電話」の通話区分がないのです。
マイライン開始時は携帯電話宛はNTT東西以外は携帯電話宛の通話サービスを提供していませんでした。
そのため「携帯電話」の区分がなく、今でもそのままダイヤルすると携帯電話宛の通話は全てNTTから発信されます。

しかし、電話会社各社は携帯電話への通話サービスへ新規参入しました。
マイラインには携帯電話の区分がないため、番号の前に識別番号を付ける必要があります。
「携帯にかけるときは番号の前に00xxをつけてダイヤルして」
といったコマーシャルが登場したのはそのためです。

以下が現時点での通話料金の比較です。


電話会社識別番号1分間の携帯宛通話料金
識別番号なし----21 - 42円
NTT東日本003618.375 - 22.05円
NTT西日本003918.9 - 22.05円
NTTコミュニケーションズ003318.9円
KDDI007718.9円
ソフトバンクテレコム008818.9円


NTTであっても、識別番号なしより、ありの方が安くなります。
固定電話から携帯電話には、かならず識別番号を付けましょう。